私がエロに目覚めたのは、1980年前後のことだと思う。
当時は、夜のおかずといえばビニ本しかなく、ブルーフィルムなるものも一般人には手に入り難かった時代である。
もっとも、私の性癖は、「エロ=SM=逆さ吊り」と最初から変わっていて、普通のセックスビデオに金を投じる必要などなかったわけだが...(笑)
>>サイト開設にあたって参照
さて、
「私は変態です」と思われたいわけではないので、このくらいにしておくが、2000年ごろのパソコンの普及も、80年代のビデオデッキの普及も、レンタルビデオ屋の普及についても、皆エロ動画を見たいからだよね。勿論、洋画が好きとか、アニメが好きとか本来の目的はそうでなくてもよい。ついでに、エロも見られるよね~、大っぴらには言えないけど(笑)で差し支えない。
昨今では「AV新法」なるものが制定され、おかしな方向へ進んでいるが、いわゆるアダルト業界が、当時の景気の下支えをしていたことは間違いない。従って、製作者並びに出演していた女優さん、男優さん達にはそういう誇りをもって欲しいと切に願う。
てなわけで、AVの歴史を記録しておきたいと日々思っていたところに、「夕刊フジ」紙面にこういう記事があったのでスクラップしておいた。夕刊フジの記事はzakzakでWEB記事にもなるが、この類はならない。これらが製本されるのであれば購入したいが、それまでは全てを網羅することは難しいものの出来る限り紹介出来ればと思う。
1983年は、
「制作されたソフトの45%がポルノ作品で、売り上げの75%がアダルトであった」
それな。
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