政治腐敗を極めた近未来日本。一部の権力者に支配された自由無き日々を覆すべく美しき女戦士が立ち上がる。卑猥玩具弄戯、酷惨緊縛、電流衝撃放尿、口腔秘壁強制姦…。空前絶後、同情無用の女躰蹂躙!私欲と私怨が交錯する近未来に、淫辱にまみれなお、闘う美戦士たちがいた!しかし、そこには美しき女戦士に迫る欲望に満ちた陰謀の黒き陰が…。無惨極まる淫猥拷問責めの数々に、果たして女戦士たちは耐えられるのか?
出演:青木玲 朝比奈ゆい 如月凛 小室芹菜
大抵のエロビデオは気に入ったシーン以外は早送りというのがパターンであるが、本作は1時間20分(※注)最後までじっくり楽しめた。
パッケージでは青木玲の水責め逆さ吊りが目立つため本作での逆さ吊りはこれだけと思っていた方も多いだろうがそうではない。
これはラストの方の責めシーンで、髪の毛が濡れる逆さ吊りは自分としては嫌いということもあり、一番良いと思うのは20分過ぎ(※注)に如月凛が女戦士のコスチュームのまま逆さ吊りにされるシーンだ。
このシーンは、青木玲が先に敵に捕まった如月凛を救出のため敵のアジトに侵入したところ、逆さ吊りにされている如月凛を発見するという設定だ。
かなりの高所からの一本吊りで、奈加あきらにブランコのように左右に揺さぶられ、更に激しく回転させられる。回転した縄が締まりきると逆回転を始め、以降その繰り返し・・・。
後ろ手縄に保護縄があるものの、両足を揃えた足首のみ順巻きにした見た目も美しい逆さ吊りだ。ブーツにオーバーニーソックスのカバコ(この場合カバコといえるか不明だが・・・)も嬉しい限りだ。
ブーツ逆さ吊りは被虐の女戦士Ⅲ 絶叫編や被虐の女戦士Ⅴでも見れるが、回転責めはない。
シネマジックの被虐の女戦士シリーズは秀逸なので、続編を切望する。
※注 配信されている動画は完全版(120分収録版)ではありません。
完全版は↓DVDでどうぞ。
シネマジック | 2007/12/08(Sat)